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(大野智・大倉忠義・丸山隆平)

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大野智【two】  歌わせて頂きました。

         投稿日:投稿日:2013年3月1日


大野智(嵐)  2012年「Popcorn」より大野智『two』
 

【曲について】
初めて聞いた時、曲の好みだとか良い悪いより先に、
「また難しい歌歌って…」
という感想でした(笑)
歌う素人の身にもなってくれ というか(笑)
なので、なんて良い曲なんだ 
というような感動を持てないまま聞き流してしまった次第です。
その上、いつも歌う時は歌詞を読んで、
風景を思い浮かべたり、主人公の気持ちを想像したり。
自分なりに色んな解釈をしようとするのですが、
今回、この歌は中々思い描けず苦戦しました。
まず必ずしも、歌い手=主人公ではないのは良くありますが、
歌を聞く際、どうしても歌ってる本人、この場合大野さんを主人公として考えたくなるじゃないですか。
そうすると、全く想像出来なかったのです。
免許持ってない大野さんがいきなり「車窓」って。
どう考えても想像出来ませんでした(苦笑)
主人公の代弁者として考えても……。
結局歌詞をよく読んでも、終始スッキリしないままで。
でも1つだけはっきり言えるのは、やっぱりハッピーエンドで終われない。
いつも大野さんのソロ曲は切なくて悲しい恋の歌。

【反省点・気になる点】
上でも書いた通り、今回全く歌に入っていけず、
その所為か全然自分の声と歌がしっくりこないというか、
ミックスして聞いても全然別物になってしまって…。
元々今回の曲は自分の歌声に合わないのかもしれませんが…
終始自分の声が浮いてる感じで、納得出来るものが録れませんでした。
もちろん毎回納得のいく歌なんて歌えるわけがないのですが、
少ない力量の中で、自分なりの合格点と言うか…
それが全くでなくて。
納得いくまで十分に歌える環境にないのもあるのですが。
だったら歌うなって言われそうですが 全く以てその通り(苦笑)
でもこれ以上歌っても意味が無い(変化は無い)だろうなという判断で、
これで落ち着きました。

【お気に入りポイント】
今回は…………
困った(苦笑)
きっと、原曲で一番の聞きポイントってCメロじゃないですか。
あの部分も、最初聞いた時、
なんでこんな伸ばす必要があったんだろう…
って思ってしまったんです。
よく声が伸びるなーとか、最後のフォールする感じやっぱ良いなぁとか、
そういう感想よりも先に。
大野さんのソロって絶対そういう盛り上がりポイントというか、
聴かせポイントを作らないといけないのかな…?
って疑問に思ってしまったんです。
というかこの部分に違和感を感じてしまったのかなと。
『静かな夜に』みたいにさらっとした流れだったら、そんな事感じなかったかもしれないです。
実際歌ってみると、やはりここがネックでした。
あんな綺麗で伸びやかな声を聴いてると、楽そうな錯覚を起こしますが、
あの長さを同じキーでぶれないで掠れないで声量もキープするのはそりゃもう。
ただ伸ばすだけじゃないですしね… 
大野さんの歌声はそれに感情が高まってそれが乗っかってる…。
気持ち的には叫んびたい気持ちの部分だろうけど、
だからと言って叫んだら声が割れます。
でも大野さんは伸びやかです。
このバランスが凄いな…と思います。
私のは聞いて頂ければ分かると思いますが、
ただ伸ばしてるだけです。
「震えるほど……!」
じゃなくて
「ふるーえるーほどーーーーーーーーーーー」
です。
なんの感情も無くて、自分でびっくりです(苦笑)
歌ってる時は感情込めて歌ってるつもりなのに、
いざミックスして聞いてみるとこんなになんにも感じないかという…。
何度も録り直したのに、自分なりに感情込めたはずなのに…。
そう考えると、伸ばす手前、
「伝えたい言葉さえ~」
の部分の方が気持ちが乗っかってるかな… と思います。
あと、この曲は伸ばす部分が多いので、
サビ最後の部分等、気をつけました。
そこはCメロよりはまだ良いかな…と思ってます。

【最後に】
このように、散々な結果ですが、
自分で聞くのと、他の方が聞いて下さるのとでは
また聴き方が違うかもしれない… という淡い期待を込めて…。
自分で納得していないものを、
他の誰かが気に入ってくれるかどうか分かりませんが、
この曲の為にどうか聞いてやってください…

拍手[3回]

怪物太郎【ユカイツーカイ怪物くん】 歌わせて頂きました。

         投稿日:2012年11月26日


怪物くん(大野智)  2010年「怪物くん」より『ユカイツーカイ怪物くん』
 

【曲について】
元々CD化の予定はなかったものの、
CD化希望の声が殺到し実現した…と記憶しています。
発売日が「To be free」と同日で、
大野さん個人としては、チャート1、2位を独占したわけで。
あれは凄かった。
Mステのランキング見てて
『カーイカイカイ カーイカイカイ ユカイツーカイ怪物くんは~♪』
『乾いたまま僕らは駆けだしたんだ~♪』
と続いて思わず笑ってしまったのを覚えてます(笑)

【反省点・気になる点】
気になる点はもちろん 無理してるんじゃないか
って感じが出てるかもしれないところ(苦笑)
大野さんなら違和感なく歌い上げてますが、この曲を大人が、
可愛く子供らしく、でもわざとらしくないように歌うなんて
そうそう出来ないと…
私はこの手の曲は声を聞いて頂ければお分かりになられると思うのですが、
まず合わない(笑)
なので無理してるように聞こえるんじゃなかろうか…
と気になる所です。

【お気に入りポイント】
大野さんが歌っているのを聞いて、自分が好きな所なのですが
「がびーん」「どかーん」
のところ。ちょっと声が裏っかえってるのが好きなんですけど、
そこまでは流石に狙って出来なかったので、
でも私なりに頑張って可愛く歌ったつもりです(笑)

【最後に】
今まで歌ってきた曲とかなりかけ離れた曲調なので(笑)
どういう反応があるのか、はたまた何も言えねぇー状態になるのか(笑)
色んな意味で恐かったりします。
実は結構前に歌ったものなのですが、
こういう可愛い歌を歌うには抵抗があって。
でも歌ってみると意外や意外に素直に歌えました。
キーがとても出しやすかったのもあるのですが、
大野さんが「意図的にビブラートを使わなかった」
と言っていたので、ビブラートが出来ない私としては
それも意外と歌いやすかったという原因かもしれないです。
まぁ吹っ切れたというのもあると思います(笑)

そして最後に。
大野さん お誕生日おめでとうございます。
丸山さんもおめでとうございます。
丸山さんのソロも歌いたかった…!(笑)

拍手[8回]

大野智【Song for me】  歌わせて頂きました。

         投稿日:2012年09月15日


大野智(嵐)  2007年「Time」より『Song for me』
 

【曲について】
別に設けているブログでも散々語りましたが、以下抜粋。

初めて聞いた時は対して響かなかったんです。
Time自体、リアルタイムで買って聞いていたわけではないし、
後から埋める様にして借りて聞いただけで。
“響かない”というのは、単に自分の好みではないというか、
曲調の好みってあるじゃないですか。それに当てはまらなかったんです。
それでも大野さんのソロ曲なので、なんとなく聞いてはいたのですが。

その後、DVDで【Song For Me】を歌いながら踊ってる大野さんの姿を見て、
この曲を好きになったんです。
あれ?こんなに良い曲だったっけ…? と。
大野さんが歌ってる姿を見たからこそかもしれないですが。

ダンスはもう言うまでもないので割愛しますが、
初めて大野さんの歌っている【Song For Me】を見て以来、
その姿を見る度に泣くんです。CD音源を聞いても泣きません。
でもDVDの大野さんの歌ってる姿を見ると、絶対に涙が流れる箇所が一か所あるんです。
最初、その意味が分からず。
単に、鳥肌とか、そういう感極まった結果、涙として出てくるのかな と。

この曲、ダンサブル…とはまた違うかもしれないですが、
大野さんのダンスパフォーマンスを存分に引き立たせるような曲。
というような解釈しかなかったんです。
だから、歌詞の意味…世界観を読み解くことはしたことが無くて。歌詞を聞き流してたんでしょうね。
でも一言一言読み解いていくと、とても切ない主人公の気持ちが見えてきて。
大野さんのソロ曲は基本、悲恋というか。報われないというか…悲しい主人公ばかり。
この主人公もまた然り。

“君”は、“いつまでも星屑の隙間から”というフレーズから察するに…。
もう夢の中でしか逢えない存在で。
ライブの方はより強調されていますが、曲の冒頭でも“鐘の音”が鳴っています。
“君”を想って夢に逃げ、夢が覚めてしまっても忘れないよ…。
という主人公の想い。

私がライブ映像を見て必ず泣いてしまう箇所というのが、
“忘れないよ”から続く、CDには入っていない、ライブだけのフェイクです。
あそこを見る度に、涙が出て来て仕方がないんです。
うるうる じゃないんですよ。伝うんです。ぼたぼた落ちるんです。
泣くと知ってて、見て、泣いて。笑っちゃうほど、なんで?なんで?って感じだったんですが。
感極まってというのもあると思うのですが、もしかしたら、この主人公の想いが、大野さんを介し、
知らず知らずに伝わって来ていたのかな…と。
聴き方によっては、この大野さんのフェイクが、慟哭にも聞こえます。
もう一度最初から見てみると、どうしても、あのダンスに目が行ってしまいがちですが、
やはり…というか、終始大野さんは切ない表情。
特にフェイクの部分。まるで泣き叫んでいるかのような表情を見せられ また泣く。
大野さんのソロ曲で泣いたのは、
【Song For Me】
が初めてでした。

【反省点・気になる点】
と、散々語った曲でしたので、かなりプレッシャーがあり…
自分で自分の首を絞めたというやつです(苦笑)
上記のように、あの激しく切なく儚く伸びるフェイクが好きなので、
歌う時はどうしても入れたくて…。
それも自分で首を絞めた結果になっていますが…。
ライブの方は全体的にアレンジしてあり、フェイクから
『”いつまでも星屑の隙間から” 夢であえたら~』
の部分がカットされ、CDとは全く異なっているので、
CDの音源であのフェイクを乗せると、ちょっとぎこちないと言うか…
しっくりこないのが残念ですが…。
あとは、カラオケ化にするにあたり、左右の声(コーラスなど)が残ります。
(例えば”いつまでも星屑の隙間から”など)
なので、そこに自分の声を同じ位置に重ねるととても気持ちの悪い状態になってしまい…
ちょっと位置はずらしてうすーく入れてあります。
気になる人は気になってしまうかもしれません…。
『-so I could, so I would, you know?-』
『so I dream on そっと』
は重ねてません。

【お気に入りポイント】
全体的に音の運びが難しくて…
外してる部分が多々あるかと思いますが、
キーは比較的高くて歌いやすかったです。
『-そう愛がそっと舞う上へ Wow yeah-』
を除いて(笑)
でもその部分がフェイクの次に気を付けた点ではあります。

【最後に】
やはり、大野さんのソロ曲は一部のキーを除いて
女性としては歌いやすいキーではありますが、
如何せん難しいです(苦笑)
見事に嵌る時と、何度リテイクしても嵌らない時との差が激しいです

拍手[14回]

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