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Favorite:嵐、関ジャニ∞等
(大野智・大倉忠義・丸山隆平)

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大野智【Song for me】  歌わせて頂きました。

         投稿日:2012年09月15日


大野智(嵐)  2007年「Time」より『Song for me』
 

【曲について】
別に設けているブログでも散々語りましたが、以下抜粋。

初めて聞いた時は対して響かなかったんです。
Time自体、リアルタイムで買って聞いていたわけではないし、
後から埋める様にして借りて聞いただけで。
“響かない”というのは、単に自分の好みではないというか、
曲調の好みってあるじゃないですか。それに当てはまらなかったんです。
それでも大野さんのソロ曲なので、なんとなく聞いてはいたのですが。

その後、DVDで【Song For Me】を歌いながら踊ってる大野さんの姿を見て、
この曲を好きになったんです。
あれ?こんなに良い曲だったっけ…? と。
大野さんが歌ってる姿を見たからこそかもしれないですが。

ダンスはもう言うまでもないので割愛しますが、
初めて大野さんの歌っている【Song For Me】を見て以来、
その姿を見る度に泣くんです。CD音源を聞いても泣きません。
でもDVDの大野さんの歌ってる姿を見ると、絶対に涙が流れる箇所が一か所あるんです。
最初、その意味が分からず。
単に、鳥肌とか、そういう感極まった結果、涙として出てくるのかな と。

この曲、ダンサブル…とはまた違うかもしれないですが、
大野さんのダンスパフォーマンスを存分に引き立たせるような曲。
というような解釈しかなかったんです。
だから、歌詞の意味…世界観を読み解くことはしたことが無くて。歌詞を聞き流してたんでしょうね。
でも一言一言読み解いていくと、とても切ない主人公の気持ちが見えてきて。
大野さんのソロ曲は基本、悲恋というか。報われないというか…悲しい主人公ばかり。
この主人公もまた然り。

“君”は、“いつまでも星屑の隙間から”というフレーズから察するに…。
もう夢の中でしか逢えない存在で。
ライブの方はより強調されていますが、曲の冒頭でも“鐘の音”が鳴っています。
“君”を想って夢に逃げ、夢が覚めてしまっても忘れないよ…。
という主人公の想い。

私がライブ映像を見て必ず泣いてしまう箇所というのが、
“忘れないよ”から続く、CDには入っていない、ライブだけのフェイクです。
あそこを見る度に、涙が出て来て仕方がないんです。
うるうる じゃないんですよ。伝うんです。ぼたぼた落ちるんです。
泣くと知ってて、見て、泣いて。笑っちゃうほど、なんで?なんで?って感じだったんですが。
感極まってというのもあると思うのですが、もしかしたら、この主人公の想いが、大野さんを介し、
知らず知らずに伝わって来ていたのかな…と。
聴き方によっては、この大野さんのフェイクが、慟哭にも聞こえます。
もう一度最初から見てみると、どうしても、あのダンスに目が行ってしまいがちですが、
やはり…というか、終始大野さんは切ない表情。
特にフェイクの部分。まるで泣き叫んでいるかのような表情を見せられ また泣く。
大野さんのソロ曲で泣いたのは、
【Song For Me】
が初めてでした。

【反省点・気になる点】
と、散々語った曲でしたので、かなりプレッシャーがあり…
自分で自分の首を絞めたというやつです(苦笑)
上記のように、あの激しく切なく儚く伸びるフェイクが好きなので、
歌う時はどうしても入れたくて…。
それも自分で首を絞めた結果になっていますが…。
ライブの方は全体的にアレンジしてあり、フェイクから
『”いつまでも星屑の隙間から” 夢であえたら~』
の部分がカットされ、CDとは全く異なっているので、
CDの音源であのフェイクを乗せると、ちょっとぎこちないと言うか…
しっくりこないのが残念ですが…。
あとは、カラオケ化にするにあたり、左右の声(コーラスなど)が残ります。
(例えば”いつまでも星屑の隙間から”など)
なので、そこに自分の声を同じ位置に重ねるととても気持ちの悪い状態になってしまい…
ちょっと位置はずらしてうすーく入れてあります。
気になる人は気になってしまうかもしれません…。
『-so I could, so I would, you know?-』
『so I dream on そっと』
は重ねてません。

【お気に入りポイント】
全体的に音の運びが難しくて…
外してる部分が多々あるかと思いますが、
キーは比較的高くて歌いやすかったです。
『-そう愛がそっと舞う上へ Wow yeah-』
を除いて(笑)
でもその部分がフェイクの次に気を付けた点ではあります。

【最後に】
やはり、大野さんのソロ曲は一部のキーを除いて
女性としては歌いやすいキーではありますが、
如何せん難しいです(苦笑)
見事に嵌る時と、何度リテイクしても嵌らない時との差が激しいです

拍手[14回]

大倉忠義【no-no-no】 歌わせて頂きました。

         投稿日:2012年08月25日


大倉忠義(関ジャニ∞)  2009年「PUZZLE」より『no-no-no』
 

【曲について】
嵐ソングを歌わせて頂いていましたが、今回、初の他グループから。
8月頭に突然目に入ってきた大倉さん。
そこから一気に嵌り、1週間後にはファンクラブに入会。
その後、約1週間後には歌入れさせて頂いている始末(笑)
怒涛の速さでした。
大倉さんのソロでCD化されているのは3曲。
他2曲はバラード中のバラード。そんな中でのこの曲。
元々バラードが好きな私ですが、
一番最初に聞いたのもこの曲でしたし、
一番印象が強くて、メロディーが頭に残りやすく、
気が付けば口ずさんでいたのがこの曲でした。
そして、大野さんにもこういったあからさまでアダルトな曲を
歌ってほしいな…という願望も含め、この曲を選曲しました。

【反省点・気になる点】
選曲理由として、
「好きな曲だから」
という単純な理由がありますが、
好きだからと言って歌おうとすると無理が生じる
というのが露骨に出た曲でした(苦笑)
まず出だし。
Aメロの全体的なキーの低さ。
無理に低い声を出して上ずった自分の声が、とても嫌なので、
寝起きに歌ったり、声を出してガラガラになってる時など
かなりリテイクを繰り返しましたが、やはりその壁は越えられそうになく…
結果残念な感じで悔しい限りです。
低い音の出せる声帯が欲しいです。
MIXですが、フルでエフェクトの掛かった曲は初めてで、
そういう曲を歌ってみたかったのですが、
いざ、どうエフェクトを掛けたらよいものか分からず…
原曲と聞き比べて色々とエフェクトを弄りましたが、
知識が無い分、このような中途半端な感じに…。
曲を聞いてどんなエフェクトを掛けている というのが分かる能力が欲しいです。
あと、エフェクトの所為なのか、
大倉さんの声が普段より随分鼻にかかった声に聞こえます。
自分が鼻にかかった声ではないので(多分)
その雰囲気が出せず難しかったです。

【お気に入りポイント】
強いて言えば、2:05~のCメロです。
一部ケロってますが、それもまだましかな?…と。
メロディーではないですが、その後の
「♪らっあぶげ~ぃむ」
が一番原曲に近づけたんじゃないかなと(そこ?・笑)

【最後に】
歌の技術、歌唱力はもうどうにもならないとしても、
原曲の色気、切なさ、全体を漂う雰囲気が微塵でも出せているのか…
色々気になる点は否めませんが、
全体通して色んな意味でとても新鮮で楽しかったです。
新境地というか…
嵐ソングももちろん歌っていきたいのですが、
関ジャニソングもどんどん歌っていきたいな と思います。
自分の中でも、マンネリ化しない為のいい機会だったのかなと思います。


Youtubeに上げていますが、ここでも感想を頂けたら嬉しいです。

拍手[2回]

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